
ここでは、東京情報クリエイター工学院専門学校の特徴や卒業生の口コミ、就職先などを紹介しています。自分に合った専門学校を探している方は参考にしてみてください。
サーバーエンジニアとして、データベースの構築やソフトウェア同士をつなぐAPIの作成を担当しています。API作成を通してゲームに携わることで、ゲーム全体への理解が深まりました。また、自分の作成したプログラムが実際に動いているところを確認したときは、プロとして働いていることを実感でき、やりがいを感じました。今後は、プロジェクトの立ち上げから完成まで関われるようになりたいと思っています。
引用元:東京情報クリエイター工学院専門学校公式HP(https://www.o-hara.ac.jp/senmon/school/tokyo_it/course/creator/)
キャラクターの動きやステージの作成、UIなどゲーム内のさまざまな要素を担当しています。仕様書通りにコーディングするだけでなく、よりゲームが面白くなるように工夫を凝らしていくことが求められます。コードを書く時はどうしても1人での作業になりますが、イクシールでは業務に関する相談だけでなく、ゲームの話なども気軽にできる雰囲気があり、楽しくゲーム作りに集中できる環境で仕事ができています。
引用元:東京情報クリエイター工学院専門学校公式HP(https://www.o-hara.ac.jp/senmon/school/tokyo_it/course/creator/)
東京情報クリエイター工学院専門学校は、ゲームプログラミングやCG制作の基礎から応用まで段階的に学べる環境が魅力です。
プログラミング言語やゲーム開発エンジンを活用し、企業連携による実践指導を行います。プロと同等のハイスペック環境を整え、初心者から経験者まで幅広くサポートしています。
授業は実習中心で、制作作品へのプロのアドバイスを得られるため、技術と同時に企画力・表現力も身に付きます。コンテスト出品や産学協同プロジェクトなど、在学中から実践経験を積めるのも特長です。
資格対策にも力を入れ、幅広い就職先を目指せます。研修や学生同士の交流イベントもあり、学習環境が充実しています。
ゲーム専門学校への進学は決めたけれど、どの分野を目指すべきか、どの学校が自分に合っているのか迷っていませんか?まずは、ゲーム業界にはどんな職種があるのかを知ることが大切です。
次のページでは、企画、プログラミング、デザインなど、あなたの“好き”を活かせる仕事を見つけるために必要な情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
大原学園グループ全体の就職率は99.6%(2023年度卒業生実績)を達成しており、東京情報クリエイター工学院専門学校でも企業連携の成果や作品制作の実績により、高水準の就職率を誇ります。サポートも充実しているため、安心して就職活動に取り組めるでしょう。
プログラミング言語のC++やC#、ゲーム開発エンジンのUnityやUnreal Engineなど、本格的なゲーム開発で利用される技術をじっくり3年間かけて習得します。高度なスキルを身につけながら、企画から開発、テストまでを実践的に学ぶことができるので、就職時に即戦力としてアピールしやすい点が魅力です。
デザインソフトも活用するため、グラフィック面の基礎知識も磨かれます。さらに企業連携授業によって、プロの視点で作品をブラッシュアップできます。
2年間という短期間でゲーム会社の就職を目指す人向けのコースです。C++やC#などのプログラミング言語の基礎を集中的に学ぶとともに、Unityを使った作品制作を通じて実践力を高められます。
企業からの直接アドバイスや産学協同プロジェクトへの参加機会もあり、現場のリアルなニーズを吸収しながらスキルを磨けるのが特徴です。制作した作品は就職活動のポートフォリオとして大きな強みになります。
入試形式 | 一般入学、AO入学、推薦入学(指定校・特別推薦・自己推薦など)、大学生・短期大学生特別入学など |
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偏差値 | - |
倍率 | - |
定員 | 40名 |
奨学金や特待生制度 | 日本学生支援機構の奨学金や国の教育ローン、大原学園独自の特待生制度など、多角的な学費サポートを利用可能 |
※2025年4月時点、公式HPより参照
※上記以外にも多数の日程が提示されています。詳細は公式HPをご確認ください。
※2025年4月時点の情報
入学金 | 200,000円 |
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授業料 | 年間680,000円 |
教材費 | 年間80,000円 |
維持費 | 年間220,000円 |
実習・演習費 | 年間320,000円 |
新型の専門機材を導入した実習室があり、ゲーム制作やCG制作、デザイン作業に適したハイスペックマシンを一人ひとりが使えるのが特長です。全台デュアルディスプレイ仕様で作業効率を高められるほか、学校全体でWi-Fiが整備されているため、スムーズに情報収集や研究ができます。
研修施設を活用した合宿や、学生ホールでのコミュニケーション機会も充実しており、学習と交流が両立しやすい環境です。
ゲームプログラミングや企画、グラフィック制作など、「ゲームや映像を自分で作りたい」「クリエイティブな仕事に就きたい」という人に適した専門学校です。
実習中心のカリキュラムでプロの視点を学びながら、企業連携プロジェクトやコンテスト参加で経験を積めるのが魅力。ゲーム業界だけでなく、幅広いクリエイティブ分野での活躍を目指す方におすすめといえます。
当サイトでは、なりたい職種ごとにおすすめの専門学校を紹介していますので、他の専門学校の情報も気になる方は参考にしてください。
学校名 | 東京情報クリエイター工学院専門学校 |
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偏差値 | - |
所在地 | 東京都千代田区西神田2-4-11(大原学園総合受付) |
アクセス | 「水道橋駅」より徒歩5分 |
URL | https://www.o-hara.ac.jp/senmon/school/tokyo_it/ |
電話番号 | 03-3237-8711(大原学園 総合受付) |
受付時間 | 平日9:00~19:00 土曜9:00~17:30 日曜・祝日9:00~15:00 |
大好きなゲームにプロとしてどう関わっていきたいかによって、学ぶべきことも、環境も変わります。
ここでは、職種別におすすめの学校を紹介しています。
日本電子専門学校
年2回更新されるオリジナル教材で、現在のゲーム業界で使われている技術を学習。プロと同じ環境で開発を学び、未経験から即戦力のプログラマを目指せます。
授業では年間10作品以上のゲームを制作。1年次から手を動かして制作を経験し、スキル習得とともに就活時のポートフォリオも充実します。
HAL東京
スクウェア・エニックスの時田貴司氏など、企画のプロが直接指導するゼミを開講。
現場で活きるアイデアの引き出し方や企画書作成の能力が身につきます。
有名ゲーム会社と連携し、実際にゲーム制作をする実習あり。実在の企業との制作経験で、企画力を実践レベルまで鍛えます。
日本工学院専門学校
デッサンの授業で基礎画力をしっかりと養いつつ、CG技術だけでなく、ゲームエンジンの操作を学習し、ゲーム開発ツールとの連携を実践的に学べます。
ただのデザイン学習だけでなく、「CGクリエイター検定」資格の取得を支援。スキルを証明する民間資格で、就職にも有利です。