ここでは、東京デザインテクノロジーセンター専門学校の特徴や卒業生の口コミ、就職先などを紹介しています。自分に合った専門学校を探している方は参考にしてみてください。
ゲームプログラマーを目指すなら、在学期間中、最低5本はゲームを制作してください。
私は、チームで制作したもの2本、学校内で制作したもの2本、自主的に制作したもの1本を面接の際に持っていったことが評価されました。(後略)
引用元:東京デザインテクノロジーセンター専門学校公式HP(https://www.tech.ac.jp/graduate/)
私が内定したのは、バイオハザードやガンツなどの映画やゲームのCGを手がける大手CG制作会社。一見ゲームプログラムとは何も関係ないように見えますが、CGデザイナーが必要とするツールをプログラムで作る部署があり、私はそこにプログラム制作要員として内定しました。
プログラム未経験だった私を、C#やHTML5でアクションゲームを作れるようにまで育てて下さった講師の先生にはとても感謝しています。(後略)
引用元:東京デザインテクノロジーセンター専門学校公式HP(https://www.tech.ac.jp/graduate/)
東京デザインテクノロジーセンター専門学校では、チーム開発を中心に据えた学習スタイルが特徴。
企画からプログラミング、デザイン、テストプレイまでを一括して体験できるため、ゲームづくりの全工程を実践的に学べます。毎週金曜日をゲーム制作dayとするなど、現場さながらの経験が積める点も魅力です。
多彩な専攻があり、プログラミング・プランニング・CG・キャラクターデザインなどを幅広くカバーしています。複数の専攻科目を横断して学べる「Wメジャーカリキュラム」により、個々の学生が興味や適性に合わせて柔軟にスキルアップを図れるのもポイントです。産学連携プロジェクトや資格取得支援も充実しており、卒業後のキャリアを豊かに広げられるでしょう。
ゲーム専門学校への進学は決めたけれど、どの分野を目指すべきか、どの学校が自分に合っているのか迷っていませんか?まずは、ゲーム業界にはどんな職種があるのかを知ることが大切です。
次のページでは、企画、プログラミング、デザインなど、あなたの“好き”を活かせる仕事を見つけるために必要な情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
2011年から14年連続で全体就職率100%を実現。希望業界への就職率も91.7%に達し、IT・ゲーム業界への確かな道を開いています。専任スタッフによる手厚いサポート体制も整い、多彩な企業への就職実績を生み出しているのが強みです。
企画、プログラム、グラフィック、ネットワークまで幅広く学べる4年制専攻です。Unreal EngineやUnityなどのゲームエンジンを使用し、チーム制作を通して実践力を養います。
マイクロソフト認定のカリキュラムも導入しているため、世界基準のITスキルを体系的に学習可能。高度専門士の称号も取得できるので、大学卒業相当の学歴として評価されるのが強みです。
ゲーム専用機向けのCやC++をはじめ、スマートフォン向けに使われるJavaやSwiftなど、複数の言語を基礎から学べる3年制専攻です。プログラム初心者でも、少人数制授業やチーム制作を通じて開発工程を着実にマスターできます。
UnityとUnreal Engineの両方に対応したカリキュラムで、幅広いゲーム開発の現場に適応可能な即戦力を目指します。
企画立案やシナリオ構成、仕様書作成、レベルデザインなどアイデアを形にするためのスキルを学べる3年制専攻です。マーケティングやプロジェクトマネジメントの基礎も学習しながら、チームの中心として制作をリードできる人材を育成。
プレゼンテーション力やコミュニケーション力も重点的に伸ばすため、ゲームディレクターやプロデューサーへのキャリアパスも開かれています。
| 入試形式 | AO入学、推薦入学、一般入学、社会人入学 |
|---|---|
| 偏差値 | - |
| 倍率 | - |
| 定員 | スーパーIT科 昼間部一:80名 スーパーIT科 昼間部二:40名 IT・デザイン科 昼間部一:40名 IT・デザイン科 昼間部二:80名 |
| 奨学金や特待生制度 | 国や信販系の教育ローン、日本学生支援機構奨学金、兄弟姉妹学費免除制度などのサポート制度あり |
※2025年4月時点、公式HPより参照
※2025年4月時点の情報
| 入学金など一律でかかるもの | 150,000円(全学科共通) |
|---|---|
| 授業料 | 740,000円(初年度) |
| 施設維持費 | 年間300,000円 |
| 総合演習費 | 年間450,000円 |
| キャリア教育振興費 | 年間60,800円 |
高田馬場駅から徒歩圏内にあり、新宿や池袋、渋谷といった主要エリアへもアクセスが良好です。周辺にはIT企業やゲーム関連企業、自然豊かな神田川沿いの環境などが揃い、学習意欲を高めやすい立地といえます。
駅周辺の商業施設も充実しているため、通学はもちろん学校終わりの買い物やアルバイトも行いやすいメリットがあります。
産学連携を通じた実践力重視のカリキュラムと、幅広い専攻分野の存在が大きな強みです。ゲーム企画からプログラミング、CG・キャラクターデザインまでまんべんなく学びたい人、あるいは特定の分野を深く極めて将来ゲーム業界で活躍したい人に向いている学校と言えるでしょう。
当サイトでは、なりたい職種ごとにおすすめの専門学校を紹介していますので、他の専門学校の情報も気になる方は参考にしてください。
| 学校名 | 東京デザインテクノロジーセンター専門学校 |
|---|---|
| 偏差値 | - |
| 所在地 | 東京都新宿区高田馬場2-11-10 |
| アクセス | 高田馬場駅より徒歩3分 |
| URL | https://www.tech.ac.jp/ |
| 電話番号 | 0120-00-5586 |
| 受付時間 | - |
大好きなゲームにプロとしてどう関わっていきたいかによって、学ぶべきことも、環境も変わります。
ここでは、職種別におすすめの学校を紹介しています。

日本電子専門学校
年2回更新されるオリジナル教材で、現在のゲーム業界で使われている技術を学習。プロと同じ環境で開発を学び、未経験から即戦力のプログラマを目指せます。
授業では年間10作品以上のゲームを制作。1年次から手を動かして制作を経験し、スキル習得とともに就活時のポートフォリオも充実します。

HAL東京
スクウェア・エニックスの時田貴司氏など、企画のプロが直接指導するゼミを開講。
現場で活きるアイデアの引き出し方や企画書作成の能力が身につきます。
有名ゲーム会社と連携し、実際にゲーム制作をする実習あり。実在の企業との制作経験で、企画力を実践レベルまで鍛えます。

日本工学院専門学校
デッサンの授業で基礎画力をしっかりと養いつつ、CG技術だけでなく、ゲームエンジンの操作を学習し、ゲーム開発ツールとの連携を実践的に学べます。
ただのデザイン学習だけでなく、「CGクリエイター検定」資格の取得を支援。スキルを証明する民間資格で、就職にも有利です。