総合学院テクノスカレッジ

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「ゲームを作る仕事がしたい!」と思っているけど、どんな学校がいいか分からない…。そんな高校生にぴったりなのが総合学院テクノスカレッジ。口コミや評判を交えてご紹介します!

総合学院テクノスカレッジってどんな学校?

  • ゲーム・ITなどの専門分野を基礎から実習まで幅広く学べる
  • 就職率97%、求人倍率55倍の高い実績
  • 企業と連携したプロジェクトで“つくる現場”を体験

※2024年4月時点の情報

総合学院テクノスカレッジの
特徴

テクノスカレッジでは、新しい設備を整え、ゲーム制作現場に近い環境で学ぶことができます。学生の「好き」を大切に、現場に直結した教育を提供しています。

また、他学科とのコラボレーションや産学連携プロジェクトも多く、ゲーム制作だけでなく企画力やチームワークなど幅広いスキルが身につくのも魅力です。

卒業後の社会や業界で活躍する自分をイメージし、具体的な『卒後ビジョン』を描くことから学びが始まります。

学科は専門課程(2年)や資格取得を目指す3年コース、大学の学士取得や複数分野を横断的に学べる大学コース(4年)など、多彩な学習プランから自分に合った学びを自由に選択できるのが特徴です。

総合学院テクノスカレッジ
卒業生の声・評判・口コミ

ゲームやアニメの世界に命を吹き込む!3Dモデラーのやりがい

3Dモデリング=アニメやゲーム、Vチューバーなどのキャラクターを三次元で作る仕事をしています。二次元のキャラを立体で表現する工程は、パソコン内で粘土工作をしているようなイメージです。

360度どこから見ても可愛いキャラクターができてクライアントからOKが出るとうれしい。そして自分が作ったキャラがアニメに出ているのを発見するのも、うれしくて楽しい! 今後はディレクションにも関わり、仕事の幅を広げたいと思っています。

引用元:総合学院テクノスカレッジ(https://www.technosac.jp/eng/creator/cg/

ゲームを仕事にしたいけど
進路に迷っている方へ

ゲーム専門学校への進学は決めたけれど、どの分野を目指すべきか、どの学校が自分に合っているのか迷っていませんか?まずは、ゲーム業界にはどんな職種があるのかを知ることが大切です。

次のページでは、企画、プログラミング、デザインなど、あなたの“好き”を活かせる仕事を見つけるために必要な情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

総合学院テクノスカレッジの
就職率・主な就職先

就職率は約97%。求人倍率も55倍と、たくさんの企業から学生に向けて求人が届きます。卒業後のサポートもあるので、長く安心して働きたい方にもおすすめです。

※2024年4月時点の情報

主な就職先社名

  • スクウェア・エニックス
  • カプコン
  • フロム・ソフトウェア
  • ブシロード
  • サイバーステップ

総合学院テクノスカレッジに
ある学科

ゲームクリエイター科

ゲームの企画から開発、デザイン、サウンドまで幅広く学べる学科です。UnityやUnrealEngineなどのゲームエンジンを使った実習も豊富。チーム制作での実践経験が就職にも役立ちます。

CG・映像クリエイター科

キャラクターや背景の3DCG制作、アニメーション、映像編集など、ビジュアル面の表現力を磨く学科。MayaやAfter Effectsといった業界標準ツールも習得可能です。

総合学院テクノスカレッジの
入試情報

入試形式 自分未来マッチング入学、卒後ビジョン奨学金チャレンジ入学、推薦入学、指定校推薦入学、一般入学
偏差値 なし(専門学校のため)
倍率 公式サイトに記載がありませんでした。
定員 ゲームクリエイター科:30名/CG・映像クリエイター科:20名(2025年度)
奨学金や特待生制度 高等教育修学支援制度対象/学内選考による特待生制度あり

※2025年4月時点、公式HPより参照

開催予定/開催中のオープンキャンパス

毎週土曜を中心にオープンキャンパスを開催中。授業体験や在校生との交流もあり、学校の雰囲気をしっかり知ることができます。

※2025年4月時点の情報

総合学院テクノスカレッジの
学費

入学金など一律でかかるもの 入学金(200,000円)・授業料・施設費・実習費(別途、教材費あり)
※初年度納入金(1年目合計):
└ ゲームクリエイター科:1,200,000円
└ CG・映像クリエイター科:1,200,000円
※この金額には教材費は含まれていません
学科ごとの学費(年間) ゲームクリエイター科(1年あたり):
└ 授業料 670,000円+施設費 200,000円+実習費 130,000円=合計 1,000,000円
CG・映像クリエイター科(1年あたり):
└ 授業料 670,000円+施設費 200,000円+実習費 130,000円=合計 1,000,000円
教材費・実習費 ゲームクリエイター科:40,000円(税込・目安)
CG・映像クリエイター科:69,000円(税込・目安)
※教材費は年度や履修内容により変動の可能性があります
分納・学費サポート 分納制度(半期納入)に対応
AO特待生制度、日本学生支援機構奨学金、教育ローン制度あり
その他費用 諸経費として、学年費(年間)20,000円(税込)、研修費30,000円(税込)あり。
ノートパソコンの持参が必要です(スペックは学科により異なります)

総合学院テクノスカレッジの
キャンパス

総合学院テクノスカレッジ
画像引用元:総合学院テクノスカレッジ
https://www.technosac.jp/admission/selection/

キャンパスは東京都小金井市にあり、都心からのアクセスも良好です。自然に囲まれた落ち着いた環境で学べます。

新しい設備が整った校舎で、ものづくりに集中できる環境が魅力です。

まとめ

ゲーム制作に興味がある方、独学に限界を感じている方にとって、総合学院テクノスカレッジは実践力を磨く絶好の場所です。

「プロの現場に近い環境で学びたい」「仲間と作品づくりをしてみたい」と思ったら、まずはオープンキャンパスに参加してみましょう!

当サイトでは、なりたい職種ごとにおすすめの専門学校を紹介していますので、他の専門学校の情報も気になる方は参考にしてください。

学校の詳細情報

学校名 総合学院テクノスカレッジ
偏差値 なし
所在地 東京都小金井市前原町5-1-29
アクセス JR中央線「武蔵小金井駅」より徒歩約10分
URL https://www.technosac.jp/
電話番号 042-387-3333
受付時間 平日 9:00~17:00
なりたい職種で選ぶ
東京都内のゲーム専門学校3選

大好きなゲームにプロとしてどう関わっていきたいかによって、学ぶべきことも、環境も変わります。
ここでは、職種別におすすめの学校を紹介しています。

プログラミングを
ガチでやりたい!
ゲームプログラマを目指すなら
ゲームプログラマ
目指すなら

日本電子専門学校

日本電子専門学校
引用元:日本電子専門学校公式HP
(https://www.jec.ac.jp/course/game/cz/)
  • ”今”業界で必要な技術を学ぶ

年2回更新されるオリジナル教材で、現在のゲーム業界で使われている技術を学習。プロと同じ環境で開発を学び、未経験から即戦力のプログラマを目指せます。

  • 年間10本のゲーム制作を実践

授業では年間10作品以上のゲームを制作。1年次から手を動かして制作を経験し、スキル習得とともに就活時のポートフォリオも充実します。

売れるゲームを
考えたい!
ゲームプランナーを目指すなら
ゲームプランナー
目指すなら

HAL東京

HAL東京
引用元:HAL東京公式HP
(https://www.hal.ac.jp/tokyo)
  • ゲーム企画のプロが指導

スクウェア・エニックスの時田貴司氏など、企画のプロが直接指導するゼミを開講。
現場で活きるアイデアの引き出し方や企画書作成の能力が身につきます。

  • プロと同じ流れで制作を実践

有名ゲーム会社と連携し、実際にゲーム制作をする実習あり。実在の企業との制作経験で、企画力を実践レベルまで鍛えます

魅力的なキャラを
作りこみたい!
CGデザイナーを目指すなら
CGデザイナー
目指すなら

日本工学院専門学校

日本工学院専門学校
引用元:日本工学院専門学校公式HP
(https://www.neec.ac.jp/department/design/cgmovie/)
  • 画力とCGの実践スキル

デッサンの授業で基礎画力をしっかりと養いつつ、CG技術だけでなく、ゲームエンジンの操作を学習し、ゲーム開発ツールとの連携を実践的に学べます。

  • 資格を取得しながら学べる

ただのデザイン学習だけでなく、「CGクリエイター検定」資格の取得を支援。スキルを証明する民間資格で、就職にも有利です。

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