ここでは、東京テクニカルカレッジの特徴や卒業生の口コミ、就職先などを紹介しています。自分に合った専門学校を探している方は参考にしてみてください。
ゲーマーではありましたが、文学部出身の僕はプログラミングの知識がゼロのまま入学しました。右も左もわからないところからのスタートでしたが、基礎から学べたからこそ、今もさまざまなプログラミング言語への挑戦ができているのだと思います。
本気で学びたかった私にとって、ゲーム業界や他業界で活躍しているプロフェッショナルの経験談を聞けたのも大きな財産になっています。
引用元:東京テクニカルカレッジ公式HP(https://tec.ttc.ac.jp/departments/it-game-web/game-programming/)
専門学校東京テクニカルカレッジは、実践的なカリキュラムを通じて、現場で活躍できる即戦力を育成する点が大きな特徴です。建築・環境・IT・バイオなど、多彩な分野の教育をしており、少人数制の授業や充実した施設設備を活かして、学生一人ひとりが専門技術を着実に身につけられるようサポートしています。資格試験対策も充実し、高い合格率を誇ります。
業界との連携が強く、インターンシップや企業共同プロジェクトなどを通じて、実際の仕事に即した経験を積める点も魅力です。専門分野に精通したプロ講師陣が指導を担当し、学生の目標や興味に合わせてサポート。卒業後のキャリア支援も手厚く、在学中から将来を見据えた学びをバックアップしてくれます。
ゲーム専門学校への進学は決めたけれど、どの分野を目指すべきか、どの学校が自分に合っているのか迷っていませんか?まずは、ゲーム業界にはどんな職種があるのかを知ることが大切です。
次のページでは、企画、プログラミング、デザインなど、あなたの“好き”を活かせる仕事を見つけるために必要な情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
東京テクニカルカレッジでは、2023年3月時点で就職希望者全員が内定を獲得するという高い就職実績を誇ります。入学直後からの個別サポートで、早期内定も実現しており、2022年8月時点の内定獲得者は97%と高水準です。
2年制専門士職業実践専門課程のゲーム+デジタルクリエイター科では、ゲーム制作を通じてC言語・C++をはじめとするプログラミングを基礎から学び、ゼロからゲームを創作する力と柔軟な発想力、コミュニケーション力を身につけます。
個人やグループ制作に取り組み、2年間で12本のゲーム開発を経験。多機能搭載ゲームを生み出せるほどの実践的スキルを獲得し、多様な案件に対応できるゲームプログラマーへと成長できます。
| 入試形式 | AO入学(総合型選抜)、指定校推薦入学、学校推薦入学、一般入学 |
|---|---|
| 偏差値 | - |
| 倍率 | - |
| 定員 | ゲーム+デジタルクリエイター科:40名 |
| 奨学金や特待生制度 | 小山学園後援会スカラシップ(小山学園独自の奨学金制度)、小山学園特待生制度、日本学生支援機構奨学金、東京都私学財団東京都育英資金、国の教育ローンなどを利用可能 |
※2025年4月時点、公式HPより参照
※2025年4月時点の情報
| 入学金 | 290,000円 |
|---|---|
| 授業料 | 295,000円(初年度前期分) |
| 実験実習費 | 141,500円(初年度前期分) |
| 施設費 | 50,500円(初年度前期分) |
| 維持費 | 50,500円(初年度前期分) |
※ゲーム+デジタルクリエイター科の学費です。
上記の他に、研修費や保険料などが別途かかります。
JR東中野駅東口から徒歩1分というアクセスの良さ。新宿からも電車で4分と通学にも便利な立地です。校内には学科ごとに専門設備が整っており、テラカフェや学生ホールなどリラックススペースも充実。実習に特化した各種ラボや200名収容のテラホールなど、学びと交流の場が広がっています。
東京テクニカルカレッジは「好きなことを仕事にする」夢を叶えるための専門学校です。ゲーム・デジタル・バイオ・環境など、自分の興味に直結した実践的な学びが用意されており、業界とのつながりも強力。将来、ものづくりや専門分野で活躍したいと考えている人にぴったりの学校です。
当サイトでは、なりたい職種ごとにおすすめの専門学校を紹介していますので、他の専門学校の情報も気になる方は参考にしてください。
| 学校名 | 東京テクニカルカレッジ |
|---|---|
| 偏差値 | - |
| 所在地 | 東京都中野区東中野4-2-3 |
| アクセス | 東中野駅より徒歩1分 |
| URL | https://tec.ttc.ac.jp/ |
| 電話番号 | 0120-1969-04(入学相談室) |
| 受付時間 | 9:00~19:00(土日祝除く) |
大好きなゲームにプロとしてどう関わっていきたいかによって、学ぶべきことも、環境も変わります。
ここでは、職種別におすすめの学校を紹介しています。

日本電子専門学校
年2回更新されるオリジナル教材で、現在のゲーム業界で使われている技術を学習。プロと同じ環境で開発を学び、未経験から即戦力のプログラマを目指せます。
授業では年間10作品以上のゲームを制作。1年次から手を動かして制作を経験し、スキル習得とともに就活時のポートフォリオも充実します。

HAL東京
スクウェア・エニックスの時田貴司氏など、企画のプロが直接指導するゼミを開講。
現場で活きるアイデアの引き出し方や企画書作成の能力が身につきます。
有名ゲーム会社と連携し、実際にゲーム制作をする実習あり。実在の企業との制作経験で、企画力を実践レベルまで鍛えます。

日本工学院専門学校
デッサンの授業で基礎画力をしっかりと養いつつ、CG技術だけでなく、ゲームエンジンの操作を学習し、ゲーム開発ツールとの連携を実践的に学べます。
ただのデザイン学習だけでなく、「CGクリエイター検定」資格の取得を支援。スキルを証明する民間資格で、就職にも有利です。