ここでは、日本電子専門学校の特徴や卒業生の口コミ、就職先などを紹介しています。自分に合った専門学校を探している方は参考にしてみてください。
ゲームプログラマーを目指したいと決めてからは、複数の専門学校のオープンキャンパスに足を運び、そのなかでも「何をどのように勉強できるか」を明確にイメージすることができた日本電子専門学校へ進学を決意。
入学後は積極的に勉強や作品制作に取り組む中で、同じ熱量で真剣に向き合ってくれる教員の手助けもあり、就職に結びつけることができました。
参照元:日本電子専門学校公式HP(https://www.jec.ac.jp/collegenews/game/35186/)
高校時代は目標を持って勉強に取り組むことができませんでした。プログラマーとしてゲームの制作に関わりたいと一念発起してから、ゲームの教育カリキュラムが充実していると感じた日本電子専門学校のゲーム制作科へ入学。
初めてプログラミングを学び、努力すること・行動を起こすことで、憧れのゲーム制作会社に入社できました。
参照元:日本電子専門学校公式HP(https://www.jec.ac.jp/collegenews/game/34466/)
高校生のときに「好きなものを仕事にしたい!」という想いから業界を目指し、日本電子専門学校に入学してから「プログラミング基礎力」「コミュニケーション能力」を重点的に学べたことが今の自分につながっています。
参照元:日本電子専門学校公式HP(https://www.jec.ac.jp/collegenews/game/cu/34156/)
1951年創立の歴史ある総合専門学校で、ゲーム、CG、アニメ、AI、電気など多彩な分野の学科を展開しています。2~4年制(4年制は2026年新設予定)まで、希望の進路や習得レベルに合わせて学べる内容を選べるのが特徴。
日本電子専門学校には、「ゲームをつくる仕事がしたい!」という夢を応援してくれる4つの学科があります。たとえば、2026年にスタートする予定の「高度ゲーム制作科」は、4年間かけて企画・プログラミング・デザインをじっくり学べる新しい学科。先端技術にも触れながら、ゲーム業界だけでなく、海外や起業といった進路も目指せるのが特長です。
そのほかにも、ゲーム制作のすべてを3年間で学べる「ゲーム制作研究科」、プログラミング初心者でも安心して学べる2年制の「ゲーム制作科」、アイデアを形にしたい人にぴったりの「ゲーム企画科」など、自分の“好き”や将来の目標に合わせて選べるのが魅力。どの学科でも、プロの先生がしっかりサポートしてくれるから、安心して一歩を踏み出せます。
ゲーム専門学校への進学は決めたけれど、どの分野を目指すべきか、どの学校が自分に合っているのか迷っていませんか?まずは、ゲーム業界にはどんな職種があるのかを知ることが大切です。
次のページでは、企画、プログラミング、デザインなど、あなたの“好き”を活かせる仕事を見つけるために必要な情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
2022年3月卒業生の就職率は93.1%。ゲーム、CG、アニメ、ITなどのクリエイティブ業界を中心に、多くの学生が希望の進路を実現しています。
特にゲーム、CG、アニメ、IT企業などへの就職実績が高く、就職活動の準備もしっかりできる環境が整っているので、安心して未来に向かうことができます。
参照元:日本電子専門学校公式HP|よくあるご質問(https://www.jec.ac.jp/qanda/)
プログラム、デザイン、サウンド、企画まで、ゲームづくりに必要なすべてを3年間でバランスよく学べる学科です。複数のチームに参加して、実際に作品をつくりながら実力をアップ。現役クリエイターからの直接指導が受けられたり、「日本ゲーム大賞」に入選するチャンスもあります。
ゲームプログラマーを目指すならこの学科。初心者でも安心のステップアップ式カリキュラムで、基礎からしっかり身につけられます。
11冊のオリジナル教材で、バグ対策や処理効率など「現場で求められるスキル」を自然と学べるのがポイント。大手ゲーム会社への就職実績も多数!
「こんなゲームを作ってみたい!」というアイデアを、カタチにする力を育てる学科。企画力はもちろん、プログラムやデザインの基礎にもふれるので、開発全体の流れもつかめます。
チーム制作もあり、ユーザー視点で考えるクセが身につくので、プランナーやレベルデザイナーを目指す人にぴったりです。
| 入試形式 | 総合型選抜(AO入学)、学校推薦型選抜(指定校推薦・高等学校推薦入学)、一般選抜 |
|---|---|
| 偏差値 | - |
| 倍率 | - |
| 定員 | ゲーム制作研究科 3年制 100名 ゲーム制作科 2年制 160名 ゲーム企画科 2年制 40名 |
| 奨学金や特待生制度 | 日本電子専門学校 特別奨学生制度、特待生制度(成績特待生、試験特待生、資格特待生、美術特待生、課外活動特待生)、親族入学優遇制度、日本学生支援機構奨学金、高等教育の修学支援新制度、国の教育ローンなど |
※2025年4月時点、公式HPより参照
※2025年4月時点の情報
| 卒業時までの納入金合計 | ゲーム制作科:2,642,800円 ゲーム企画科:2,642,800円 ゲーム制作研究科:3,883,200円 ※学費(入学金、授業料、施設維持費、実験実習費)の合計。別途でその他諸費用、教科書代、教育費がかかります。 |
|---|---|
| 入学金 | 200,000円(全学科共通) |
| 授業料 | 602,400円(初年度) ※ゲーム制作科、ゲーム企画科、ゲーム制作研究科共通 |
| 施設維持費 | 308,000円(初年度) ※※ゲーム制作科、ゲーム企画科、ゲーム制作研究科共通 |
| 実験実習費 | 292,000円(初年度) ※ゲーム制作科、ゲーム企画科、ゲーム制作研究科共通 |
JR総武線「大久保駅」から徒歩2分。新宿区百人町にあり、複数路線が使える便利な立地です。
校舎は本館や7号館、9号館など分野ごとに整備されていて、新型の機材を使って実践的に学べる環境がそろっています。現場に近い設備で、しっかりスキルを身につけられるのが魅力です。
東京都新宿区百人町1-25-4
東京都新宿区百人町1-24-20
東京都新宿区北新宿1-4-2
プログラミングの基礎から高度技術まで体系的に学習できるため、ゲームプログラマーを目指している人に適した専門学校です。実践型カリキュラムや就職サポートが充実しており、在学中から作品制作や資格取得に励みたい人、幅広い技術を身につけて卒業後すぐに活躍したい人に向いています。
当サイトでは、なりたい職種ごとにおすすめの専門学校を紹介していますので、他の専門学校の情報も気になる方は参考にしてください。
| 学校名 | 日本電子専門学校 |
|---|---|
| 偏差値 | - |
| 所在地 | 本館:東京都新宿区百人町1-25-4 |
| アクセス | 本館:大久保駅南口より徒歩約2分 |
| URL | https://www.jec.ac.jp/ |
| 電話番号 | 0120-00-9691(入学相談室) |
| 受付時間 | 平日10:00~16:00 |
大好きなゲームにプロとしてどう関わっていきたいかによって、学ぶべきことも、環境も変わります。
ここでは、職種別におすすめの学校を紹介しています。

日本電子専門学校
年2回更新されるオリジナル教材で、現在のゲーム業界で使われている技術を学習。プロと同じ環境で開発を学び、未経験から即戦力のプログラマを目指せます。
授業では年間10作品以上のゲームを制作。1年次から手を動かして制作を経験し、スキル習得とともに就活時のポートフォリオも充実します。

HAL東京
スクウェア・エニックスの時田貴司氏など、企画のプロが直接指導するゼミを開講。
現場で活きるアイデアの引き出し方や企画書作成の能力が身につきます。
有名ゲーム会社と連携し、実際にゲーム制作をする実習あり。実在の企業との制作経験で、企画力を実践レベルまで鍛えます。

日本工学院専門学校
デッサンの授業で基礎画力をしっかりと養いつつ、CG技術だけでなく、ゲームエンジンの操作を学習し、ゲーム開発ツールとの連携を実践的に学べます。
ただのデザイン学習だけでなく、「CGクリエイター検定」資格の取得を支援。スキルを証明する民間資格で、就職にも有利です。