「ゲーム作品を世に送り出したい」そんな思いを抱く方へ。早稲田文理専門学校は、制作実習中心の授業と東京ゲームショウ出展などの企業連携で、学びながら外部に発信するチャンスを用意しています。
一人一人をとても丁寧に見てくださったうえ、本物のプロとして仕事をされていた先生に教えていただけて貴重な経験ができました。そこで専門的な知識や経験なども知れて良かったです。
プロで活躍していた先生が教えてくださってたので、実際の経験談も交えて専門的な知識を身につけることができました。そして多くの同級生が目指していた業界に進むことができたのでとても良かったです。
早稲田文理専門学校の大きな特徴は、デジタルクリエイター学科を中心に、現場で必要とされるスキルを実践的に学べる点です。授業では、デザインや動画編集、イラスト、CGなどを制作ツールを活用しながら学び、ゲームデザイナーやプログラマーを目指します。
また、文部科学省委託事業の代表幹事校として、全国の教育機関や企業との連携に力を入れており、常に業界の新しいニーズを取り入れた教育が行われています。
ゲーム専門学校への進学は決めたけれど、どの分野を目指すべきか、どの学校が自分に合っているのか迷っていませんか?まずは、ゲーム業界にはどんな職種があるのかを知ることが大切です。
次のページでは、企画、プログラミング、デザインなど、あなたの“好き”を活かせる仕事を見つけるために必要な情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
早稲田文理専門学校の就職率は85%。少人数制ながらも、卒業者全体に対して非常に高い水準の就職実績を誇っています。就職希望者20名中17名が就職しており、キャリアサポートも充実しています。
※2023年5月時点の情報
ゲーム、アニメ、CG、デザイン、動画編集など、さまざまなデジタル表現を学べる学科。制作ツールの扱い方だけでなく、演出、企画、ディレクションといった“見せる力”も習得可能です。将来はゲームクリエイターや映像作家、コンテンツプランナーなどを目指せます。
CGソフトやAdobe系ツールを用いた制作演習が充実しており、1年次から本格的な作品制作に取り組めるのが魅力です。
| 入試形式 | AO入試、一般入試(筆記・書類選考、面接) |
|---|---|
| 偏差値 | なし(専門学校のため) |
| 倍率 | 公式サイトに記載がありませんでした。 |
| 定員 | デジタルクリエイター学科:35名 |
| 奨学金や特待生制度 | 特待生はAO入学の減免あり、奨励金制度あり(日本学生支援機構、学園奨学金制度など) |
※2025年4月時点、公式HPより参照
月2〜3回のペースでオープンキャンパスを開催。体験授業や在校生との座談会、作品展示などが行われ、リアルな学校生活を体感できます。
※2025年4月時点の情報
| 入学金など一律でかかるもの |
入学金:100,000円 授業料:600,000円/年 施設・設備費:250,000円/年 ※教材費・健康診断費・校外研修費・保険料などは別途発生します。 |
|---|---|
| 学科ごとの学費 |
全学科共通: 【1年次】合計 950,000円(入学金含む) 【2年次】合計 850,000円(授業料+施設・設備費) ※学費は年度ごとに一括または分割での納入が可能です。 |
| 教材費・実習費 |
教材費は年間およそ30,000円(税込・目安) 学科により異なる教材・実習費が発生する場合があります。 |
| 分納・学費サポート |
「一括」または「分割」納入を選択可能です。 日本学生支援機構(JASSO)の奨学金制度、学園独自の奨学金制度、 国の教育ローン(日本政策金融公庫)にも対応しています。 |
| その他費用 |
作品制作費やPCソフト使用料、検定料10,000円(税込)などが別途かかることがあります。 検定料は入試方式やキャンペーンによって免除となる場合もあります。 |
JR高田馬場駅から徒歩5分という好立地にキャンパスがあり、通学にも便利です。
コンパクトながらも設備は新しく、制作系の教室やラウンジスペースなどが充実しています。
ゲーム・デザイン・映像制作を基礎から実践まで学べる早稲田文理専門学校。制作中心の授業と就職サポートで、高校生の「好き」を将来の仕事へつなげる環境があります。気になる方はぜひ詳細をチェックしてみてください。
当サイトでは、なりたい職種ごとにおすすめの専門学校を紹介していますので、他の専門学校の情報も気になる方は参考にしてください。
| 学校名 | 早稲田文理専門学校 |
|---|---|
| 偏差値 | なし |
| 所在地 | 東京都新宿区高田馬場1-32-15 |
| アクセス | JR「高田馬場駅」早稲田口より徒歩13分・東京メトロ東西線「高田馬場駅」7番出口より徒歩10分 |
| URL | https://www.wbc.ac.jp/ |
| 電話番号 | 03-3208-2220 |
| 受付時間 | 月曜〜金曜 9:00〜17:00 |
大好きなゲームにプロとしてどう関わっていきたいかによって、学ぶべきことも、環境も変わります。
ここでは、職種別におすすめの学校を紹介しています。

日本電子専門学校
年2回更新されるオリジナル教材で、現在のゲーム業界で使われている技術を学習。プロと同じ環境で開発を学び、未経験から即戦力のプログラマを目指せます。
授業では年間10作品以上のゲームを制作。1年次から手を動かして制作を経験し、スキル習得とともに就活時のポートフォリオも充実します。

HAL東京
スクウェア・エニックスの時田貴司氏など、企画のプロが直接指導するゼミを開講。
現場で活きるアイデアの引き出し方や企画書作成の能力が身につきます。
有名ゲーム会社と連携し、実際にゲーム制作をする実習あり。実在の企業との制作経験で、企画力を実践レベルまで鍛えます。

日本工学院専門学校
デッサンの授業で基礎画力をしっかりと養いつつ、CG技術だけでなく、ゲームエンジンの操作を学習し、ゲーム開発ツールとの連携を実践的に学べます。
ただのデザイン学習だけでなく、「CGクリエイター検定」資格の取得を支援。スキルを証明する民間資格で、就職にも有利です。