「東京デザイナー・アカデミーってどんな学校?評判は?」そんな疑問を持つ方に向けて、
口コミや就職状況、学費情報までまとめてご紹介します!
CGソフトを日常的に使うことを心がけています。先生からもソフトに触れている時間が重要だと言われていますが、継続することが重要だと思うので、ノルマは設定せず、ただ作りたいものを少しずつでもいいから作るようにしています。
Hudiniのソフトが使えること。同じ高等専門学校の先輩がTDGの姉妹校に再進学をしたことも決めたポイントの一つです。
学校の授業で自身の学びたかったソフトを学べることや、講師の方々がプロとして現在も活躍されていること。学校の設備が整っていて、自宅からのアクセスが良いこと等。インターネット調べていてこの学校にしようかなとは思ってはいました。
ただ、まだ少し迷いがあった中で、実際に学校見学で先生とお話してみて、自分が学びたいことがきちんと学べて且つ居心地が良さそうだなと思えたことが決め手になりました。
東京デザイナー・アカデミー(通称:東デ)は、デザイン業界で活躍する人材を育成する専門学校です。グラフィック・映像・イラスト・ファッションなど、クリエイティブ系の幅広い学科を展開しており、即戦力を養うカリキュラムが特徴です。
プロの講師陣による実習中心の授業や、学科を越えた横断的な学びも可能。自分の「好き」をトコトン伸ばせる環境が整っています。
ゲーム専門学校への進学は決めたけれど、どの分野を目指すべきか、どの学校が自分に合っているのか迷っていませんか?まずは、ゲーム業界にはどんな職種があるのかを知ることが大切です。
次のページでは、企画、プログラミング、デザインなど、あなたの“好き”を活かせる仕事を見つけるために必要な情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
東京デザイナー・アカデミーでは、1年次からのキャリアサポートや校内での企業説明会など、学生一人ひとりの進路に向けた支援体制が整っています。2020年度の就職率は94.2%と高く、クリエイティブ業界を目指す多くの卒業生が希望の進路に向かって歩んでいます。
※2024年度の情報(2025年9月時点 編集チーム調べ)
映像編集やモーショングラフィックス、CGアニメーションなど、映像業界で必要な技術を学べます。ゲーム業界でも求められるスキルを幅広くカバーしており、CGクリエイター志望にもおすすめです。
デジタルイラストやキャラクターデザイン、背景美術などを学びます。ゲームイラストレーターやグラフィック担当を目指す方にぴったりの学科です。
| 入試形式 | AO入試・推薦入試・一般入試 |
|---|---|
| 偏差値 | なし(専門学校のため) |
| 倍率 | 公式サイトに記載がありませんでした。 |
| 定員 | 映像デザイン学科:120名、イラストレーション学科:90名 |
| 奨学金や特待生制度 | 総合型選抜(AO)特待生制度・各種学費サポート制度あり |
※2025年4月時点、公式HPより参照
土曜・日曜・祝日を中心に学科ごとの体験授業型オープンキャンパスが開催されています。
※2025年4月時点の情報
| 入学金など一律でかかるもの |
入学金・教育充実費・施設費・校友会費・学生傷害保険料 ※初年度納入金: └ 映像デザイン学科:1,430,000円(目安) └ イラストレーション学科:1,664,000円~1,750,000円(目安) |
学科ごとの学費 |
授業料は全学科共通です。 【1年次】 授業料:920,000円 【2年次】 授業料:1,112,000円 ※2年次は実習・研究課題等が中心となるため、月額16,000円が加算されています(年額192,000円分) ※上記は授業料のみの金額です。別途、入学金・教育充実費・施設費・校友会費・教材費などが必要です。 |
|---|---|
| 教材費・実習費 |
映像デザイン学科:約48,000円(税込)(教科書・教材・研修費等) イラストレーション学科:約282,000円~368,000円(税込)(同上) ※前年度実績を元にした目安です。 |
| 分納・学費サポート |
分納制度(前期・後期の2回納入)に対応 日本学生支援機構奨学金、教育ローン、総合型選抜(AO)特待生制度あり |
| その他費用 | 一部学科ではパソコンやソフト購入が推奨されており、別途費用が発生する場合があります。 |
秋葉原駅から徒歩約3分。都心の好立地で、アクセス良好です。近くにはアニメショップやゲーム関連店舗も充実しており、刺激的な環境です。
明るく開放的な校舎と新しい設備が魅力。クリエイターとしての感性を磨くにはぴったりの場所です。
東京デザイナー・アカデミーは、ゲームや映像が好きな高校生が、その“好き”を将来の仕事につなげるための知識や技術を学べる専門学校です。
迷っている方は、まずオープンキャンパスに参加してリアルな雰囲気を体感してみるのをおすすめします。
当サイトでは、なりたい職種ごとにおすすめの専門学校を紹介していますので、他の専門学校の情報も気になる方は参考にしてください。
| 学校名 | 東京デザイナー・アカデミー |
|---|---|
| 偏差値 | なし |
| 所在地 | 東京都千代田区外神田3-6-1 |
| アクセス | JR「秋葉原駅」徒歩3分/東京メトロ「末広町駅」徒歩1分 |
| URL | https://www.tdg.ac.jp/ |
| 電話番号 | 0120-62-6006 |
| 受付時間 | 平日9:00~17:30 |
大好きなゲームにプロとしてどう関わっていきたいかによって、学ぶべきことも、環境も変わります。
ここでは、職種別におすすめの学校を紹介しています。

日本電子専門学校
年2回更新されるオリジナル教材で、現在のゲーム業界で使われている技術を学習。プロと同じ環境で開発を学び、未経験から即戦力のプログラマを目指せます。
授業では年間10作品以上のゲームを制作。1年次から手を動かして制作を経験し、スキル習得とともに就活時のポートフォリオも充実します。

HAL東京
スクウェア・エニックスの時田貴司氏など、企画のプロが直接指導するゼミを開講。
現場で活きるアイデアの引き出し方や企画書作成の能力が身につきます。
有名ゲーム会社と連携し、実際にゲーム制作をする実習あり。実在の企業との制作経験で、企画力を実践レベルまで鍛えます。

日本工学院専門学校
デッサンの授業で基礎画力をしっかりと養いつつ、CG技術だけでなく、ゲームエンジンの操作を学習し、ゲーム開発ツールとの連携を実践的に学べます。
ただのデザイン学習だけでなく、「CGクリエイター検定」資格の取得を支援。スキルを証明する民間資格で、就職にも有利です。